神奈川県横浜市の個人宅にてダイキン製天井カセット形ダブルフローエアコンおよびルームエアコンの入替え工事【ハウジングエアコン】 | 業務用エアコンからマルチエアコンまで幅広く取り扱うエアコン専門店

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神奈川県横浜市の個人宅にてダイキン製天井カセット形ダブルフローエアコンおよびルームエアコンの入替え工事【ハウジングエアコン】

導入事例 神奈川県 横浜市一戸建てに設置のお客様
納入機器 ハウジングエアコン天井カセット形ダブルフロー
S40RGV、S50RGV(ダイキン14畳用16畳用
S25YTCXS-W(ルームエアコン・ダイキン8畳用

こんにちは!本日は神奈川県横浜市の個人宅にて行いましたダイキン製ハウジングエアコンとルームエアコンの入替え工事をご紹介いたします。
今回はエアコンランド横浜店が担当しました。

家庭用天井カセットエアコン×2と隠ぺい配管のルームエアコン×1の入替え工事になります。既存の機械は日立でしたが、天井カセットエアコンはお客様のご希望もあってダイキン製品に変更しました。既存の天カセは経年劣化でパネルが変色しています。
まずはポンプダウン(室外機にフロンガスを封入する作業)を行います。その後にパネルを取り外して古い機械を撤去します。

古い室内機を取り外しました。今回工事を行ったお客様宅は2×4住宅のため、機械を吊ってある部分はコの字の箱状になっていました。吊り金具の調整を慎重に行って新しい機械を吊り込みます。事前の現場調査で寸法の確認はしていたのでぴったり収まりました。

続いて室外機になります。古い年式の日立エアコンは連絡線(室内外を結ぶ電線)の本数が2本であることが多いです。今現行のエアコンは連絡線が3本仕様のものが主流のため、必ず事前の現場調査で連絡線の本数を確認します。今回のお客様宅のエアコンの電線は4本線が入っていたため、大規模な工事をせずに入替えられることがわかりました。新しい室外機を取り付けて真空乾燥を行います。
室内のパネルを取り付けて天井カセットエアコンは工事終了です。

次に壁掛けエアコンの入替え工事になります。こちらは隠蔽配管の再利用工事となりますので、慎重に機械を取り外していきます。配管接続部分を調整して室内機に接続し室内機を取り付けていきます。

最後に真空乾燥を行い、試運転をかけて問題がないことを確認したら工事終了です。今回は3人で工事を行い、6時間ほどで完了しました。

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